スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

前倒し仕事術!

前倒し仕事術


「前倒し」仕事術!
 中井紀之・著 朝日新聞出版 1500円+税
 ISBN978-4-02-330801-5
スポンサーサイト

テーマ : 新刊・予約
ジャンル : 本・雑誌

目次


第1章 今すぐ始めると、速くなる!
「時間の借金」をやめて、「時間の利息」を楽しもう。


先延ばしは「時間の借金」と同じ。
早く始めれば「利息」がもらえる。

今電話をかければ1分で片づく。
先延ばしにすれば半日後になる。

準備するから遅くなる。「もう始めちゃったけど、
意外にうまくいってる」でスタートする。

「大きな一歩」にこだわるから、スタートできない。
「小さな一歩」なら、頑張らなくても踏み出せる。

「お決まりのフレーズ」を省略すれば、
すぐに用件を伝えられる。
アポ取りは可能なかぎり最短期日で。

遠慮しないで自分の都合を先に言うと、手間が省ける。

会社を出る直前1分の「明日メモ」で、
次の日の仕事をスタートさせておく。

時間にルーズな相手からの電話を待ってはいけない。
自分からかけることで、「待ち時間」が省ける。

腕時計の針は1秒単位で正確に。
約束の時間を守れない人ほど、針を5分進めている。

5分早く着いて、打ち合わせを始める。
打ち合わせ前の「待ち時間」に自分を売り込む。

「着いたら電話します」という人とは、約束しない。
「必ず5分、遅れる人」は、会議に呼ばない。

「できます」と言えば迷わない。
「いそがしい」と言うから足が止まる。

文章は、出だしの1行を考えるのに時間がかかる。
2行目から始めれば、すぐに書ける。

ポイントカードを常に持ち歩けば、
「先延ばし」を予防できる。

記念日にこだわるから遅くなる。
「今日」を記念日にすれば、毎日楽しめる。





第2章 期日を守ると、速くなる!
タイムリミットを楽しんで、仕事の時間を短縮しよう。



いそがしい人ほど、「約束の期日」に絶対遅れない。
いそがしい人には、いい仕事が集まってくる。

タイムリミットは、早ければ早いほどいい。
「5分で」と「明日まで」の仕事が、一番ラク。

「○時間かかる」ではなく、「○時に終わる」。
タイムリミット効果で、集中力をアップさせる。

仕事の品質は、
「速さ」と「見直し」で決まる。

「これ、やっておいて」という「期日のない仕事」が、
「いそがしい」「仕事が終わらない」の元凶。

あとの仕事から先に片づける「逆タイムリミット作戦」。
プレッシャーを楽しめば、仕事が速くなる。

期日を守るコツは、①記録する、②相手を巻き込む。
仕組みは「レコーディング・ダイエット」と同じ。

アイデアは手で考える。
3個考えるより、100個考えるほうが速い。

触った書類は、その場で処理して置き場所を変える。
保留にできるのは「○○さん待ち」の仕事だけ。

ダラダラ会議にわずらわされない方法。
①終了時刻を決める、②テーマを確認する、③立ち上がる。

本当の「期日」は、
夜24時ではなく、朝9時。

時間はお金で買える。
時間をお金に置き換えると、真剣度が増す。





第3章 仕事を消すと、速くなる!
時間を整理して、1日を30時間にしよう。


テトリス感覚で仕事をリストから消すのが快感。
携帯電話の「下書き」をTODOリストにする。

書類を平積みにして整列させる「卓上TODOリスト」
仕事を一覧できるうえ、片づけるときが爽快。

予定はカレンダータイプの手帳に書く。
週末重視なら「土日連続」を選ぶ。

1時間を4分割すると、時間が増える。
5分単位に切り分けて、時間のセンスを磨く。

仕事を因数分解して時間を短縮。
共通項でくくれば、まとめて片づけられる。

「決まりきった仕事」ほど、
完璧なダンドリで、手際よく片づける。

迷惑セールス電話を気持ちよく断る一撃。
「私も同業者です」。

「黄色い帽子」をかぶって、透明人間になる。
「そこにいない人」は、仕事に集中できる。

伝言ゲームは、ムダ時間の宝庫。キーマン同士で
直接交渉してくれないなら、パス役に徹する。

「専門知識がないこと」が自分の短所なら、
「知らないことを専門家にすぐ聞けること」を長所にする。

昼休みに食べれば「昼ごはん」、
仕事中に食べれば「おやつ」になる。

毎日会社に行くから、リズムができる。
仕事が嫌いな人ほど、仕事が速い。

朝の1時間は、昼の3倍、価値がある。
夜9時に寝れば、「趣味の時間」がたっぷり取れる。




第4章 捨てれば捨てるほど、速くなる!
「迷ったら捨てる」を鉄則にして、机の上と頭の中を片づけよう。



鍵、サイフ、定期券、携帯電話……。
いつも使っているものを捜す時間が、人生最大のムダ。

「いそがしい」と感じるのは、机の上が混乱しているから。
机の上は、頭の中と同じ。スッキリさせれば、速くなる。

カラーボックスを改造して、「平積み」スペースを増設。
机のまわりがスッキリすれば、仕事が速くなる。

「置きっぱなし」なら、捨てていい。
不要物を見極める「1年ルール」。

高価なものを最初に捨てれば、
部屋がどんどん片づく。

「捨てるルール」を決めれば、一気に片づく。
迷ったときに入れる「仮捨て場」を用意する。

机に置くから、じゃまになる。
ボードに貼れば、情報になる。

いつも使う文房具は、
大量に買って、あらゆる場所に常備する。

100円ショップで払う100円は、
代金ではなくて「保管料」。

眠れない夜は、心配事を捨てて、
「好きなことベスト10」を考える。

洗濯した服は、クローゼットの右から入れる。
左から着れば、洋服選びで困らない。

「いそがしい」「時間にルーズ」「整理できない」を
自慢する人に、腹を立てる時間がもったいない。

あいまいな目標なら、
思い切ってあきらめてスッキリする。





第5章 仕掛けを作ると、速くなる!
スキマ時間でできることを、持ち歩こう。



満員電車では「片手」が基本。
ノートパソコンよりiPhone/iPod touch。

テレビはリアルタイムで見ない。
録画で見れば、視聴時間は半分になる。

Gメールの「下書き」で、メモをパソコンと「同期」。
よく使う語句は、「連絡先」で単語登録する。

メモを取りながら話せる「マイ公衆電話」。
携帯電話は歩きながら話すときに使う。

持ち歩いて読む資料は、縮小コピーでコンパクトに。
半分に折って読めば、電車内でも覗き見されにくい。

帰り道の「つぶやき2行メール」で、
相手のパソコンにメールアドレスを残せば、次につながる。

持ち歩ける「百科事典」は知識の宝庫。
どんなに資料を詰め込んでも、重さは一緒。

「雲の上」に置いたデータは、どこにいても使える。
無料のクラウドサービスをとことん使い倒せ。

Gメールの「エイリアス」「ラベル」「フィルタ」で、
外出先で見つけた「気になる情報」を仕分ける。

「全部入り」で持ち歩くために、
セキュリティ対策は厳重にする。

メールアドレスが複数あっても、連絡用は1つだけ。
相手から「連絡されやすい環境」を作ろう。

自分だけのモバイル環境を作って、
社内フットワークを軽くする。

本を10分で読むコツ。
①読みたくない本は手に取らない、
②ページに指を突っ込み、読み終わるまで本を置かない。

「もう終わり?」と感じたら、集中できた証拠。
熱中すれば、スキマ時間は有意義な時間に生まれ変わる。

あとがき




テーマ : 新刊・予約
ジャンル : 本・雑誌

はじめに(1/3)

「いそがしい」「時間がない」のは、仕事を先延ばしにしている証拠。
「今すぐ」「キッパリ」「シンプル」。3つのルールで、仕事を前倒しで片づける。


 この本は、「いそがしい」「時間がない」「仕事が終わらない」が口グセで、毎日の仕事や勉強に追い立てられている人に読んでもらいたい本です。
 あなたの身の回りにも、このような人はたくさんいるはずです。「時間がない」と言う人たちに共通する特徴は、次の3つです。

①いつも仕事を後回しにして、期日ギリギリになってから始める。
②「これで仕事は完了」という明確なゴールラインを決めていない。
③必要以上に考えすぎて準備や整理に時間がかかり、頭の中と机の上が大混乱。


 私は、出版社に勤務するサラリーマンとして、約20年間にわたって雑誌記者や書籍編集者の仕事を続けてきました。打ち合わせや原稿の締め切りに追われ、年間20冊という書籍発行点数のノルマを抱える全力疾走の毎日です。それと同時に、会社での勤務が終わると別の出版社からの依頼を受け、フリーライターとして雑誌やムック、単行本の原稿を書き続けました。この20年で多数のパソコン誌やビジネス誌に寄稿し、著書は70冊(共著を含む)を超えています。サラリーマンとして、フリーライターとして、両方とも「フルタイム」で働いてきたわけですから、一般的なビジネスマンの2倍以上のいそがしさです。
 ある雑誌の編集者が、こう言いました。

「中井紀之さんは、本当は3人いるんですよね? 朝から晩まで会社で働いているサラリーマンの中井さん、出版社を駆け回って打ち合わせをしている営業マンの中井さん、一日中部屋にこもって24時間原稿を書き続けているライターの中井さん。3人いないと、こんなに仕事ができるわけがない!」

 私が2つの仕事を両立するうえで心がけてきたのは、次の3つのルールです。

①先延ばしにする言い訳を考えないで、今すぐ始める。  = 「今すぐ」
②期日に遅れない。早く終わらせてその仕事を、忘れる。 = 「キッパリ」
③机の上を「頭の中」だと思って、整理する。      = 「シンプル」


 「そんなことができたら、誰も最初から苦労しないよ」と思う人がいるかもしれません。でも、この3つのルールを実践するのは、実は簡単です。小学校の「夏休みの宿題」を早く終わらせる要領と同じなのです。


「前倒し」仕事術!
 中井紀之・著 朝日新聞出版 1500円+税
 ISBN978-4-02-330801-5

テーマ : 新刊・予約
ジャンル : 本・雑誌

はじめに(2/3)

デッドラインを「前倒し」にすれば、
「夏休みの宿題」はすぐ終わる。


 仕事を早く終わらせるコツは、小学生の頃の「夏休みの宿題」と一緒です。誰でも「夏休みの宿題を早く終わらせて、あとは思う存分、毎日遊んで暮らそう」と決心したことがあるはずです。
 しかし残念ながら、実際にはこうでした。初日はヤル気まんまんで宿題に取りかかり、最初は順調なペースで進むかもしれません。ところが苦手科目の課題や自由研究が残ると、「思うように進まなくて面倒くさい」「時間をかければもっといいアイデアが浮かぶかも」「夏休みはまだあるから」と、つい先延ばしにしてしまいます。結局は「明日から2学期」という夜になって苦手科目の宿題が終わり、自由研究は「まあ、このぐらいでいいか」という中途半端な気持ちを残してながらギリギリセーフで間に合います。
 これでは、せっかくの夏休みがもったいない。夏休みの間ずっと、「早く宿題を終わらせたい」「でも、まだ終わっていない」「あぁ、どうしよう」というモヤモヤした気持ちのまま過ごすことになるからです。
 夏休みの宿題を先延ばしにしてしまう一番の原因は、「宿題の提出期限が、1カ月以上も先にあること」です。夏休みの宿題なんて、本気で取り組めばせいぜい1週間で終わる内容です。実際には、ほとんどの人が「最後の数日」で宿題を一気に仕上げているはずです。「まだ夏休みは始まったばかりで、時間は十分にある」という気の緩みのせいで、夏休みの「最後の数日」になるまで、宿題に真剣に取り組めないのです。
 こうならないために、どうすればいいのか。
 宿題の提出期限を、夏休みが終わって登校する「9月1日」ではなく、夏休みが始まって1週間後の「7月31日」に設定しましょう。自分で勝手に期日を決めて、担任の先生に「7月31日に宿題を提出します」と宣言するのです。
 夏休みが始まったら、すべての宿題を1週間で仕上げて、本当に7月31日に学校に届けることが目標です。担任の先生が学校にいなかったら、職員室にいるほかの先生に預けて机の上に置いてもらいましょう。提出さえしてしまえば、夏休みの宿題は「完了」です。
 ここで大切なのは、本当に提出することです。提出すれば、手元には何も残りません。見直したり修正することは不可能です。こうして8月はまるまる1カ月間、宿題のことを忘れて楽しめます。
 これが「前倒し」の基本的な考え方です。


「前倒し」仕事術!
 中井紀之・著 朝日新聞出版 1500円+税
 ISBN978-4-02-330801-5

テーマ : 新刊・予約
ジャンル : 本・雑誌

はじめに(3/3)

ウサギの「スピード」と、カメの「着実さ」があれば、
仕事も人生も、「前倒し」でどんどん楽しめる。


 ずっと先にある期日に縛られ、その期日を気にしながら「まだ仕事が終わらない」「どうしよう」という荷物を背負い続けるのは苦痛です。どうせ同じ仕事をするなら、期日までの時間をできるだけ短く設定して早々に仕事を切り上げ、「はい、これで完了」にするほうが、はるかにラクで気持ちがいいはずです。
 仕事の期日を自分でどんどん早めて、自分にプレッシャーをかけながら仕事を前倒しで進めましょう。同じ仕事をするときでも、いつ終わるのかわからない「無期懲役」、モヤモヤした気分が1カ月間続く「懲役1カ月」より、終わりがすぐ近くに見える「懲役3日」のほうが、ヤル気が出ます。ずっと快適です。さらに一歩進んで、「もっとスピードアップして早く仕上げるには、どうしたらいいだろう」と、仕事の方法を工夫したくなったらしめたものです。これが、私が実践している「前倒し仕事術」です。
 イソップ童話の「ウサギとカメ」では、ウサギは「スピードはあるけど、途中で油断する愚か者」、カメは「ゆっくりだけど、最後まで着実で手を抜かない賢者」として描かれています。「前倒し仕事術」が目指しているのは、このウサギの「スピード」だけではありません。ウサギの「スピード」とカメの「着実さ」、つまり両方の「いいとこ取り」で仕事をどんどん片づけて、気持ちをラクにすることです(詳しくは第2章で)。
 誰でも、何かを始めるときにグズグズして動き出せなかったり、(私の夏休みの宿題がそうだったように)ゴールに着く前に怠けて結局遅くなってしまったという経験があるはずです。そんなときこそ、①今すぐ、②キッパリ、③シンプル、という3つのルールを実践し、凡百のウサギやカメの状態から抜け出しましょう。
 本書では、私が今まで「サラリーマン+フリーライター」として実践してきた仕事術や時間管理法を、具体例をあげながらできるだけわかりやすく説明するつもりです。「先延ばし」をやめて仕事を前倒しで終わらせ、自分の趣味や楽しみも前倒しでいち早く実行する。こうすれば1日24時間が充実し、人生はもっともっと楽しめるはずです。


「前倒し」仕事術!
 中井紀之・著 朝日新聞出版 1500円+税
 ISBN978-4-02-330801-5

テーマ : 新刊・予約
ジャンル : 本・雑誌

著者プロフィール

nak365

中井紀之(なかい・のりゆき)

 大手出版社に勤務し、パソコン雑誌記者、ビジネス書籍編集者として20年以上にわたって活躍。「年間20冊の単行本刊行ノルマ」をこなすスピード編集者として数々のベストセラー本を世に送り出してきた。
 昼はサラリーマンとして全力疾走すると同時に、夜と休日は「フリーライター=中井紀之」として、得意分野であるパソコン/IT/デジタルAV機器関連の雑誌記事や連載、ムック、書籍を多数執筆。この20年間で著書は70冊(共著を含む)を超え、近年は新聞やビジネス誌へも寄稿の場を広げている。

著者へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
リンク
QRコード
QR
カメの歩み
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。